你好(ニーハオ)! の国へ

仕事が目一杯入り、忙しい最中だったが、先週、3泊4日で中国の上海/蘇州へ旅をしてきた。

ガンの治療を受ける前に最後の海外旅行に出かけたい、と山梨の実家の父が言い出し、最近、歩くのがおぼつかなくなってきた80歳近い母(父より3つ歳上)は、当初、なかなか行きたがらなかったが、そんな母のお供をするつもりで、姉とわたしも一緒に出かけることになり、結局、親子4人の旅に。地元の旅行会社の15人程の少人数のツアーだが、両親との旅は、25年くらい前に伊豆の温泉に行って以来のことだった。

成田から約3時間ほどで上海の空港に着いた。上海空港は成田と同様、郊外の広々とした場所にあって、10年前に上海を訪れたことがあった父は、当時に比べ空港の建物が近代的に変わったと驚いていた。近代的といっても、わたしの目には、東京ビッグサイトがオープンしたころのようなイメージだった。

当初、春用のコートを羽織って出かけるつもりだったが、このところの上海の最低気温が4℃くらいなので冬支度で…、という旅行会社からの情報で、膝まである長さの冬用のコートを着て行ったわたしはよかったが、そんな情報を無視した薄物のサーモンピンクの上着の春支度の姉は、しきりに、「寒い、寒い」とこぼしていた。降り立ってみると、上海は本当に冬だった。といっても真冬ではないので、高尾で暮らすわたしにとっては、なんのことはない寒さだった。(つづく)
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[写真:上海空港(市内に向かうバスの窓から)/Canon PowrerShot SX100 IS/2010年3月4日撮影]
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by osanpocamera | 2010-03-12 19:22 | 風景 | Comments(0)