木造校舎

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懐かしい木造校舎である。ここは、長野県南部の古くから遠山郷といわれる飯田市(元・南信濃村)にある旧・木沢小学校。閉校した後も、保存され続けている校舎だ。今はもうない、わたしの母校の小学校も、壁は黒くはなかったが、こんな感じの木造校舎だった。

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この校舎、今は地域の方々に管理されて保存状態も良く、中に入ってみることができる。廊下の壁には、どこもそうだったように日本地図。こんな光景、あったなぁ。

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教室の中には、これまた懐かしい木の机と椅子。うん、うん、小学校の低学年頃は、こんな感じだった。

足踏みのオルガンもあって、わたしもちょっとだけ、弾いてみた。昔はこういうの、ミシンと同様に足踏みだったんだよね。アコーディオンと一緒で、空気を送り込んで音が出るしくみだ。足踏みオルガンを弾くなんて、小学生以来。今も、こういうものが残っていること自体が驚きだった。鍵盤が、意外にも、小さく感じられた。

鉄筋コンクリート全盛時代が訪れて、こういった木造校舎のほとんどが潰され、無くなっていくなか、閉校した後もこのように保存されることは、卒業生や地域の人達にとっても幸せなことだと思う。

[写真:2010年8月22日撮影]
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by osanpocamera | 2010-09-18 08:03 | 自然 | Comments(2)

Commented by ほたるん at 2011-02-13 20:00 x
懐かしいなぁ・・・
ボクが小学生の頃は、こうした板張りの廊下のところどころに補修した板が釘付けされていて、雑巾がけの時に思いっきり親指を強打したものです・・・
薄暗い、クレゾール臭のするトイレも怖かった。(笑)

骨が繋がって良かったですねー。
Commented by オーロラ at 2011-03-10 22:48 x
>骨が繋がって良かったですねー。
ほたるんさん、コメントくださっていたのに、気がつかなくてすみません。もう、ほぼ痛みはなくなり(まだちょっとだけありますが)だいぶ動けるようになりました。

板張りの校舎の床のぞうきんがけなんて、今の小学生もやってるんでしょうか? トイレって昔はコワい場所でしたね。