緑のカーペット

先週、突然、従姉妹のおねえさんが亡くなったという知らせを受けて、山梨に帰った。

まだ56歳だというのに、どうしたのだろう…と思っていたら、最後の様子はまちがいなく熱中症の症状だ。あっという間の出来事で、救急車を呼んだときには、もう既に心肺停止だったらしい。
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目にまぶしい鮮やかな緑。帰省中の中央本線の車内から、眼下に広がる景観に思わずシャッターを押した。大地に見事な〈緑のカーペット〉ができている。

夏の日射しは、やがて秋の実りへとつながる。秋にはこの田んぼも黄金色に変わり、収穫をもたらす〈黄金色のカーペット〉になるだろう。波瀾万丈なK子おねえさんの短い人生にも、収穫はあったはずだ。

この季節、鮮やかな緑のこの光景を見る度に、これからはK子おねえさんのことを思い出すのかもしれない。
[写真:中央本線 梁川〜鳥沢駅間で撮影/camera:Canon PowerShot SX100 IS]

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by osanpocamera | 2008-07-29 10:17 | 風景 | Comments(4)

Commented by 小坊主 at 2008-07-29 20:58 x
熱中症、これから、気をつけないといけませんね。
お気の毒でした。
Commented by osanpocamera at 2008-07-29 21:39
亡くなったことが、今でも信じられないです。
この季節は本当に気をつけないと…
Commented by クワ at 2008-07-30 03:14 x
未だお若かったのに。。

三年前の夏、フランスはすごい猛暑で多くの方が亡くなりました。
Commented by osanpocamera at 2008-07-30 20:59
東京も4年前の夏は猛暑でしたね。39.5度…というのを体験しましたが、熱風をもろに浴びるような気温には、干上がってしまいそうでした。あの夏はめまいがして、身体がおかしくなりそうでした。他人事ではありませんね。