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地産地消

夫の通勤途中で横浜の勤務先にほど近い場所に、最近、「浜なし」と書かれた赤いノボリが立っていて、夫はこのところ、ずっと、ソレが気になっていたらしい。でも、ノボリが立っている場所に梨は売っていないし、どこにあるのだろうか? と販売場所は不明だった。

先日、わたしもクルマに同乗した日、そのノボリの横を通ったので、とうとう、その「浜なし」の在処を突き止めることができた。いつも走っている道と二股に分かれている道をバックするような場所だった。

なんとなく、こっちかな…と、その道を行くと、宅急便のノボリなどもそばに立っている農家の納屋のような建物のなかに、その「浜なし」はあった。

今の時期は「豊水」種が全盛のようで、ビニール袋に大玉が4〜5個入れられた「B級品」という袋が並んでいた。

この「浜なし」は、横浜の農家が栽培し、その庭先などの直売所でしか販売されていない梨で、市場には、いっさい出回っていないらしい。値段はスーパーで売られているものより高めだが、贈答品としても扱っているくらいだから、B級品でも上等な品だ。ちょっと高いかな?とは思ったが、とりあえず、一袋買ってみた。

さて、どんな味かな? …と、帰ってから包丁を入れてみて、びっくり!

刃がすうっと入り、皮を剥いたときの具合も他の梨とちがう! 予想したその味の、瑞々しいこと! 口に入れた瞬間、思わず…

「おいし〜い!」

水分タップリの甘い汁が、口の中いっぱいに広がった。こんなに美味しい梨を食べたのは、初めてという気がする。これまでの人生の中で、いちばん美味しい梨だ!と思った。

やっぱり野菜も果物も、鮮度が命。そういうことなのだ。市場に出回って、スーパーの店頭に並ぶまでは、やはり時間が経っている。その日の朝に収穫したものを、その日のうちに食すことができたら、やはり一番なのは当然で、何といっても新鮮なのだ。そんな新鮮なものを口に入れることができるには、地元で穫れるものをいただく「地産地消」なのである。

横浜というと「みなとみらい」など、港町とか都会的なイメージがあるが、内陸部の丘陵地帯には畑が広がっている場所などもまだまだたくさん残っていて、がんばっている農家もある。
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二度目に買いに行った時、おまけしてもらった葉っぱつきの「浜なし」
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by osanpocamera | 2009-08-26 20:13 | 食物 | Comments(6)

駅のホームにて

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久しぶりにJRで都心に出かけた帰り、高尾駅のホームで見慣れない光景を目にした。ホームに警備員……ん? 駅員さんでなく、警備員。これが意味することはなにか…?

JRも、人員削減で警備会社に仕事を依頼するようになった…のか。真偽の程は定かではないが、いつもと違う光景に、なんだか違和感を感じた。今度またJRに乗る時は、気をつけて見てみようっと。

改札に向かう途中の高架橋を渡っているとき、やっぱり撮っておこう…と、さっきの警備員さんにレンズを向けた。

写真は、ホームのベンチに腰掛けていた若い女の子たちに注意をしたのか、なにやら話しかけたあと、またホームの中央に向かい、歩いていた警備員。
(目いっぱい望遠側にしたら、感度が100のままだったので、ブレブレの画像になってしまった)

[Canon PowerShot SX100 IS/2009年8月10日撮影 /高尾駅]
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by osanpocamera | 2009-08-10 21:31 | | Comments(0)