ねこがいるじゃん…の丘

前回のつづきです。
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舞台はコチラ…甲府市の芸術の森公園「みるじゃんの丘」。この先の小高い場所は、お天気がいいと富士山や南アルプスが望めるそうです。ここを歩いていると……
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脇からネコが集まってきた。「ねぇ、ねぇ、ゴハンだよ!」
どうやら、先に歩いているおニイさんが給餌に来たもよう…
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後からやって来たトラネコは、順番を待っているのか、エサに手を出さない。
「う…、早く順番来ないかな…」
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「あ〜ぁ、おいしかった!」どうやら、この白いネコちゃんの方が格上のようです。
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やっと食事にありつけた。
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「まってぇ…もう、行っちゃうの?」
この赤トラブッチーちゃんは、おニイさんの後をついて行きます。
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おニイさんを見送るシロちゃん…
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トラちゃんもじっと、おニイさんを見送ります。トラちゃん、今日は少ししか食事にありつけなかったようです。この形相、決闘の痕なのでしょうか? こんな顔してても…
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お行儀は良いです。
人間同様、ネコだって、顔つきで性格を判断してはイケマセン。
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「あ〜ぁ、きょうもいい日だった…」
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「また来てね〜!」
こんなにかわいくって、人なつこいネコに寄って来られると、また寄りたくなってしまいます。

後日談ですが…
あのネコに餌をあげていたおニイさんが持っていたコンビニの袋に、チャリ〜ン♪…と小銭を入れたわたくしでした。「餌の足しにしてください」と言って。ねこちゃんたちを撮らせてもらったお礼、すなわち“モデル代”です。ほんの少し…気持ちだけですが。

すると…
 おニイさん「よか、よかよ…」
 わたし「…?!」
どうやら、おニイさんは九州は博多の出身の方のようでありました。

この猫たちを見て、通りがかりのおばさんたちが話していた。
「まぁ、きりょうじん(器量人)じゃんねぇ…」
   *器量人=器量がいい、すなわち美人という意味
なんだかなつかしかった。久しぶりの甲州弁。やっぱり、ここは山梨。
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# by osanpocamera | 2005-11-17 20:24 | ねこ | Comments(0)

秋深し…

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まるで「ようこそ! いらっしゃいませ」とでも言うように、正面にかしづいている猫ちゃん。このところ、行く先々で猫を見かける。ここは、甲府市内の芸術の森公園。敷地内に山梨県立美術館&文学館があり、8haもある広い公園だ。

d0021488_2046487.jpg13日の日曜日はふるさと山梨へ---。県立美術館のすぐ隣にある県立文学館で、今月27日まで開かれている企画展「山の文学展 日本人 美とこころのふるさと」を観るためだ。

この県立文学館に入ったのは、わたしは今回が初めて。隣には回遊式の日本庭園があって、観覧のあと、語り合いながら散歩をするのもなかなか楽しい。池の周りの木々が鮮やかに色づき、秋の風情で情緒たっぷり…である。県立美術館に来たのも、もう随分(20年くらい)前のことで、そのころはこのような公園もできてなかったような気がする。

公園入り口の駐車場のイチョウ並木も黄金色に輝いていて、それは見事だった。今年の紅葉はぜんぜんダメ…という情報で山に紅葉を見に行くのはあきらめていたが、黄に紅に…と、町中でもきれいな紅葉を堪能することができて、すっかり秋を満喫した。
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この公園には人なつこく、かわいいネコが何匹もいたし、たくさんシャッターを押して大満足。行きの中央道・釈迦堂サービスエリアでは、大好物の「笹子餅」も買えたし、いろいろと“収穫”の多い甲府滞在でした。
(山梨県立文学館 http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/)
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# by osanpocamera | 2005-11-15 19:26 | ねこ | Comments(0)

ボロ布のように…

d0021488_1834124.jpgよその住宅街を走っていたら、スゴい犬をみつけた。

ひなたぼっこをしているその犬は、何がスゴいって…、まるでボロ雑巾のように体毛が汚れていて、何犬なのか判別できないほど。飼い主に、きっと長い間、手入れをされていないのだろう。目を開けるまで、シベリアンハスキーだとは全く判らなかった。

もうきっと、かなりの老齢犬なのだろう。のんびりと横になっていて、吠える気力もないようだった。開けた目は穏やかだったが、シルバーっぽい瞳をしていて、一目でハスキー犬だと判った(ブルーじゃないけど。歳をとると、そうなるのかな?)。

d0021488_18511387.jpg「シベリアンハスキー」といえば、かつては人気の犬だった。もともとは犬ぞりなどを引かせる極地の犬。北海道辺りならまだしも、そんなに寒くない地域で飼われるのは犬にとっては不本意なことだろう。

最近は、ほとんどこのハスキー犬を見かけることはなかったが、こんなかたちでお目にかかるとは……。哀れな犬の姿に、安易なペットブームの結末を見る思いがした。
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# by osanpocamera | 2005-11-07 18:32 | いぬ | Comments(0)

iTunes News

d0021488_16322465.jpgアップルからiTunesのNewsメールが届いた。オフコースの名曲「生まれ来る子供たちのために」のカバー曲のリリースだ。

聴いてみたけど、櫻井さんのかすれた声もいいけど、わたしはやっぱりオフコース時代の小田さんの歌の方がいいな…
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# by osanpocamera | 2005-11-02 16:33 | Comments(0)

おいしいモデル

昨日もぎ取ってきたりんごちゃんたちを、きれいに磨いてピカピカにした。
ひとつひとつ、ふきんで汚れを拭き取ると、つやが出てきてとってもきれい〜! 

テーブルの上に整列してもらい、早速、モデルになってもらう。う〜ん、なかなか壮観だ。
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# by osanpocamera | 2005-10-31 17:33 | 食物 | Comments(0)

りんご街道

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八王子西方にある恩方に行くと、陣場街道沿いにりんご園がいくつかある。この週末あたりからりんごのもぎとりが始まったようで、沿道には「陣場りんご」と書かれたノボリが立ち、鳥獣よけの青いネットがかけられたりんご園の中は、赤いりんごがたわわに実っていた。

d0021488_0424842.jpg きょうは生まれて初めて、「りんごのもぎとり」を体験した。

この品種の名前は「新世界」というそうで、群馬の園芸試験場で交配させて作った品種。熟してくると裂け目ができてしまい、出荷をするのはなかなか難しいらしい。そのため、ほとんど市場には出回っていない。

「ふじ」ほどではないが、口に入れるとさわやかな甘酸っぱさが広がる食べやすいりんごだ。命名した人がドヴォルザークのファンなのかどうかは知らないが、「新世界」なんて、憶えやすくていいネーミング! 
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# by osanpocamera | 2005-10-30 23:44 | 食物 | Comments(0)

誰かに似てる

駅前のスーパーの前で、止まっていた自転車に繋がれてご主人を待っているワンちゃんがいた。ちょっと不安そうな顔をして……。

う〜ん、どこかで会ったことがあるような…顔だ。誰かに似ているような…気がする。とっても人間くさい顔つき。
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# by osanpocamera | 2005-10-25 23:52 | いぬ | Comments(0)

犬の表情

9月の初め頃に見かけたシーズー犬の「ロン」ちゃんに、昨日、偶然、うちの前で再会することができた。写真のプリントを差し上げようと、どこの家のワンちゃんかずっと探していたのだけれど、飼い主は、わたしが住む住宅団地の中の方ではなかったのだった。どうりでわからないわけだ…

でも、とても同じワンちゃんとは思えないくらい、この間とは表情が違っていた。前に会ったときは機嫌が良かったのに対し、昨日のロンちゃんは終始ご機嫌ナナメだった。

2枚の写真を見比べていただきたい。
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左の顔は何かに似ている…と思っていたら、夫が言った。「たれパンダだ!」そうそう、その「たれパンダ」似の癒し系の顔が、トリミングしてキレイにオシャレしているのにもかかわらず不機嫌なのは、降っていた小雨のせいなのか…? 頭に花のピンを刺されていたせいなのか、洋服を着せられているからなのか、単に撮られているのがイヤなのか…

いずれにしても、表情は豊かである。犬の表情って、なんだかとっても人間的で面白い。
飼い主が前の写真を見て言った。「ビフォー、アフター…みたいね!」
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# by osanpocamera | 2005-10-18 12:50 | いぬ | Comments(0)

キンモクセイの香り

d0021488_7323077.jpg今の時期、住宅街のどこを歩いても、キンモクセイのいい香りが漂ってくる。まるでオレンジ色の粉をバラまいたように、路上にはキンモクセイの小さな花がたくさん落ちている。そういう一角が、どの通りにも見られる。

キンモクセイは我が家(借家)の庭にもあるが、香りがいいからだろう、わりと多く植えられている樹木だ。うちの近所では、3軒に1軒は植えられているのでは?…と思うくらい。小鳥たちにも人気のようで、昨日は久しぶりに庭にメジロが現れて、キンモクセイの木に止まっていた。

路上に落ちた小さな花の一粒、一粒をよく見てみれば、四つの丸い花弁が精いっぱい花開いて、かわいいカタチをしている。花開き、芳香を放ち、役目を終えた花たち…
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キンモクセイの香りは、穏やかな秋の日の印象だ。
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# by osanpocamera | 2005-10-08 07:36 | 花・木 | Comments(0)

まだまだ現役

d0021488_7124885.jpg右の写真は世界遺産となった五箇山の相倉集落(富山県南栃市)に立っていた丸ポスト。きれいにペイントされて、まだまだ“現役”であります。

こういう茅葺きの民家が建ち並ぶ場所では、四角い現代版のポストよりも、やはりこの方が風景になじみますね。ホッとするカタチです。


d0021488_7245175.jpg飛騨地方を旅していると、じつにアチコチに、この丸ポストが残っています。以前、高山市内を旅したときも、いくつも見かけました。

◀これは岐阜県飛騨市神岡町の町中の丸ポスト。

祝日には日章旗を掲げている家がたくさんあって、東京では、もうあまり見かけなくなった光景です。なんだか懐かしい…そんな風習が、まだコチラでは残っています。

こういう土地だからこそ、丸ポストも似合うというものです。いつまでも残しておいてほしい“遺産”であります。
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# by osanpocamera | 2005-10-02 07:11 | Comments(0)