キンモクセイの香り

d0021488_7323077.jpg今の時期、住宅街のどこを歩いても、キンモクセイのいい香りが漂ってくる。まるでオレンジ色の粉をバラまいたように、路上にはキンモクセイの小さな花がたくさん落ちている。そういう一角が、どの通りにも見られる。

キンモクセイは我が家(借家)の庭にもあるが、香りがいいからだろう、わりと多く植えられている樹木だ。うちの近所では、3軒に1軒は植えられているのでは?…と思うくらい。小鳥たちにも人気のようで、昨日は久しぶりに庭にメジロが現れて、キンモクセイの木に止まっていた。

路上に落ちた小さな花の一粒、一粒をよく見てみれば、四つの丸い花弁が精いっぱい花開いて、かわいいカタチをしている。花開き、芳香を放ち、役目を終えた花たち…
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キンモクセイの香りは、穏やかな秋の日の印象だ。
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# by osanpocamera | 2005-10-08 07:36 | 花・木 | Comments(0)

まだまだ現役

d0021488_7124885.jpg右の写真は世界遺産となった五箇山の相倉集落(富山県南栃市)に立っていた丸ポスト。きれいにペイントされて、まだまだ“現役”であります。

こういう茅葺きの民家が建ち並ぶ場所では、四角い現代版のポストよりも、やはりこの方が風景になじみますね。ホッとするカタチです。


d0021488_7245175.jpg飛騨地方を旅していると、じつにアチコチに、この丸ポストが残っています。以前、高山市内を旅したときも、いくつも見かけました。

◀これは岐阜県飛騨市神岡町の町中の丸ポスト。

祝日には日章旗を掲げている家がたくさんあって、東京では、もうあまり見かけなくなった光景です。なんだか懐かしい…そんな風習が、まだコチラでは残っています。

こういう土地だからこそ、丸ポストも似合うというものです。いつまでも残しておいてほしい“遺産”であります。
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# by osanpocamera | 2005-10-02 07:11 | Comments(0)