目下の敵
梅雨明けが待ち遠しいこのごろ、毎日ムシムシしてほんとうに参りますね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
しばらく日記も更新していませんでしたが、6月はいろいろアリの月で大変だったのです。
突然、ぎっくり腰をやるわ、自分の指を剪定するわ、顔面をブヨに刺されるわ…
いやはや、災難は重なるものですねぇ。
このところ、忙しさもあって、すっかり散歩もご無沙汰です。だいたい仕事が一息つくのが夕方…ということになりますから、外に出るのは非常にまずい時間です。そう、ブヨにやられた時間も夕方でした。あれから、すっかり“虫恐怖症”になってしまいました。
庭に出たら、たいてい、まず最低1カ所は刺されて、カユい、カユい…ということになるのです。しかも最近はすっかりアレルギー体質になってしまったせいか、腫れ方がひどいのです。たとえ、ブヨでなくても、蚊だとても「たかが蚊」と侮れません。…というわけで、タイトルの『目下の敵』というのは、「蚊」のことなのです。
[写真:3日ほど前、蚊に刺された左腕→]
このあいだ行ったデパートで、やっぱり、蚊取りブタを買っておけば良かった。かわいいのがあったのよね〜 ざんねん!
「写真、撮っておけばよかったねぇ…」と、すっかり元の顔に戻ったわたしにニヤニヤしながら言う夫。確かに、赤く腫れた顔面写真、なかなか見られるものではありません。「記録」として撮っておくべきだったかも?! あぁ、またしても… 残念!
by osanpocamera | 2006-07-12 00:42