厄年

先日,立ち寄った神社の拝殿横には厄年の案内板があった。わたしは信心深い方ではないので,ふだん「厄年」など,あまりそういうことは考えたこともなかった。が,わたしの場合,もう厄年…は来ないらしい。このことだけ考えれば大変喜ばしい。

以下は,案内板に書いてあったもの。
厄年とは
古来より人生において心身の節目や責務の重き時期をいい,事故,病気,災難など障害の起きやすい年回りとされています
厄除け祈祷をお受けになり,厄年としての自覚を深め神々のご加護のもと,明るく充実した生活をお送りください

なんのことはない。祈祷を促す,言ってみれば神社の“販売促進”である。

でも,よく考えてみれば,女性の場合は大抵38歳までに大変なことがある…ということだ。20前後が最初で,32歳から38歳まで,35で一息おいて,立て続けに前厄,後厄などもあって毎年のように厄年というわけだ。随分忙しい。

対して男性はどうか。40歳を過ぎても再び還暦を迎える頃,大変な責務を負いやすく,健康にも気をつけなければならない時期がある…ということなのだろう。

女性の厄年に当たる年齢当時,わたしは,ひたすら忙しさの渦中にあって「厄年」のことなんて考えたこともなかった。振り返れば,まぁ,その年齢は,大変な時期と重なる。今から言っても遅いのだが,あの頃,厄払いをしておけばよかった…らしい。

信ずるものは救われる。
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by osanpocamera | 2007-01-23 11:25 | Comments(0)